Conjunto Alegria〜コンフント アレグリア〜

泡瀬特別支援校で芸術観賞会でした

アレグリアでは約１年ぶりとなる学校公演
直前になって緊急事態宣言も出てしまい
どうなることかと心配したけれど
先生方の『学びを止めない！』という信念の元
公演回数を増やしたり
マスク着用などなど気をつけながら
無事に開催させていただきました！

綺麗なも
コロナで需要が少なくなって行き場のなくなったお花たちを
救うための、県の支援策のひとつなのだとか。

こんな素敵な
ウェルカムメッセージでお迎えいただいて
秀樹カンゲキ
（なぜ秀樹が出てくるのかわからない若い人はスルーしてね）



コンフント・アレグリアの学校公演では
「校歌アレンジ」が定番となっているのですが
こちらの学校は、校歌よりもさらに人気のある
学校の歌というのが別にあって、
今回はその歌をアレンジさせていただきました
これがまた、なかなか楽しんでいただけまして
頑張った甲斐がありました！良かったなぁ〜



ここで担当の先生からいただいたメールの一部を紹介させていただきます。

当日の子ども達のいきいきとした表情、
真剣に耳を傾ける姿、自然と身体がリズムに合わせて動いている様子などを目にすると、
やっぱり音楽って素晴らしいな、特にこのような社会状況だからこそより一層音楽のエネルギーを感じました。

いやいや先生、
私たちの方が生徒さんたちにエネルギーをいただいたのです
みなさんのキラキラな瞳と笑顔がもう！忘れられなくて
これでしばらく元気に生きて行けそうです

可愛いお花もいただきましたよ


担当の先生はじめ、先生方もいろいろと大変なこともおありだったかと思います。
それでも、音楽の力を信じてくださって、私たちにこのような機会をくださって、本当にありがとうございました。
また、私たちにできるお手伝いがあれば、ダッシュで伺います！